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ヒアルロン酸  |
人間の体にも存在するムコ多糖類の一種 |
保水性により細胞間にたっぷり水分を蓄える働きや弾力性によりクッションの働きをしたり、粘性と滑らかさにより関節などの潤滑剤になったりしています。加齢とともに次第にヒアルロン酸は減少していきます。減少し始めると、保水が十分できずに、肌の乾燥やしわなど肌の老化を引き起こすことになります。年を重ねるごとにお肌の異変を感じたり、40代になってから急に乾燥肌になったり、小じわが気になったり、これはすべてヒアルロン酸の減少がきっかけだったのです。
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ヒアルロン美潤  |
業界初の特許商品ECM・Eを含んでいる飲むヒアルロン酸 |
ヒアルロン美潤はヒアルロン酸を主にコンドロイチンなどの他にムコ多糖とコラーゲンなどのタンパク質を含む食品として開発された業界初の特許商品ECM・Eを含んでいる飲むヒアルロン酸です。安全にこだわり抜いて開発したヒアルロン美潤を飲んでいただくことで、吸収率が良いヒアルロン酸が摂取できるということです。
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コラーゲン  |
体内の1/3を占める、ゼラチンのような弾力性のある成分 |
体全体に存在していて保水性と弾力性のはたらきをしてくれる成分です。束状の繊維となって皮膚組織を支えてくれます。
皮膚の本体は真皮で、70%をコラーゲンが占めており、コラーゲンが不足すると、保湿効果が減退し、かさかさの乾燥した皮膚となります。「ヒアルロン美潤」にはECM-Eという鶏の鶏冠から取り出された成分が含まれているのですが、ECM-Eの中に含まれるコラーゲンを摂ることで十分な補給ができます。
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低分子(ヒアルロン酸) |
小さいサイズまで切って、体への吸収率を高めたヒアルロン酸成分 |
通常のヒアルロン酸での場合、体への吸収が悪いため、大きな分子量のヒアルロン酸をもっと小さいサイズまで切って、体への吸収率を高めたヒアルロン酸成分です。低分子化したヒアルロン酸は体の中で吸収されたあと皮膚の表面のところまできて再合成されある程度大きくなり保湿能力が復活するからです。ヒアルロン美潤に含まれる低分子ヒアルロン酸は、分子量が約5000前後になります。 しかし、この分子量の大きさでも、 塗ることによって皮膚への浸透はできません。服用することで、胃でさらに小さく分解され、 腸で吸収された後、皮膚の真皮部分で再合成されて、 またある程度大きなヒアルロン酸が生成されると考えられています。
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ECM-E  |
低分子化したヒアルロン酸吸収用食品などを主成分とした物質群のこと |
鶏のトサカから酸素分解による特殊な製法で抽出-加工し、低分子化したもので、ヒアルロン酸吸収用食品(食用のヒアルロン酸)などを主成分とした物質群のことです。ECM-Eは、純粋なヒアルロン酸ではなく、ヒアルロン酸以外にもコンドロイチン硫酸やコラーゲンをはじめその他のムコ多糖を含んでいます。
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コンドロイチン  |
ムコ多糖類と呼ばれる物質の一種 |
鮫のヒレや軟骨から採れる成分。皮膚細胞そのものに弾力とうるおいを与えてくれます。
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ムコ多糖類  |
細胞と細胞をつないでいるゲル状の物質 |
関節や皮膚、内臓、角膜など、あらゆるところに存在しています。
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アンチエイジング  |
日本語に訳すと「抗老化」「抗加齢」 |
肌のアンチエイジングだけでなく、様々な分野でのアンチエイジング(抗加齢)への取り組みが広がっています。人間が生まれた時の水分保持能力を100%とすると40才代で半分以下に落ちてしまいます。60才では新生児の3分の1ほどになってしまいます。加齢に負けないためにヒアルロン酸は、常に補充していかなければいけない成分です。ヒアルロン酸は1gでなんと6リットルの水を保持することができるとても優れた成分です。
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表皮と真皮  |
肌を断面図にしてみると上が表皮、下が真皮 |
若々しい肌は、真皮にコラーゲンがすきまなく整い、角層に水分を蓄えて弾力や保湿力のある肌となっています。逆に衰えた肌はコラーゲンが減り、水分量も減ってきてハリや弾力がなくなり、表皮にシワやたるみで発生します。この真皮のコラーゲンと総合的にお肌の保水力を保つのに欠かせないのがヒアルロン酸です。
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無添加  |
余計な成分は添加しないこと |
ヒアルロン酸という主成分の性質上どうしても形を整える添加物が必要であると判断しました。しかし、その添加物は天然成分から取られたもので、一般的にわれわれが口にしているようなものに限ると限定。
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天然素材  |
ヒアルロン酸も天然と人工がある。 |
ヒアルロン美潤は人工的に作る人工ヒアルロン酸ではありません。ヒアルロン美潤の原料は、食肉用鶏肉のトサカを使用しています。鶏肉として安心して食べられるニワトリから取れる天然ヒアルロン酸の方が安心度もさらに高いということが理由です。
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