災害時に備えて、防災袋の用意を!
【非常持ち出し袋】には、最低これだけは必要ということで、
総務省消防庁のホームページに掲載されている情報です。
印かん、現金、救急箱、貯金通帳、懐中電灯、ライター、缶切り、
ロウソク、ナイフ、衣類、手袋、ほ乳びん、インスタントラーメン、
毛布、FM文字多重放送受信機能付ラジオ、食品、ヘルメット、防災ずきん、電池、水
これを参考に、各家庭で必要と思われる防災グッズを備えておくのが安心ですね。
また、ある程度の備蓄品があるとさらに安心です。
|
災害時に備えてのお役立ち情報!
節約アドバイザーや危機管理アドバイザーの方々のアドバイスを一部ご紹介。
【停電の時に備えて】
●冷蔵庫の中身の鮮度を保つために、保冷剤が役立ちます。
水を入れたペットボトルを凍らせておくのも1つです。
冷蔵庫の1番上の段に保冷剤を置いておくと、冷気が下に流れて、庫内の温度上昇を防いでくれます。
●火災予防のためにろうそくは使わない!基本は懐中電灯で明かりを。
●電化製品のスイッチを消しコンセントもプラグから抜いておく。電気が復旧した時に知らぬ間にスイッチが入ってしまうと危険。
●寒い時は、湯たんぽ・重ね着で暖を取るようにする。
【断水の時に備えて】
●断水の時には、風呂の残り湯をトイレを流すのに使えますので、お湯を残しておくと安心。
排水する際は、5〜6リットルの水をいっきに短時間で流す。
●日頃からヤカンや鍋に水を確保しておく。
【ガス止まった時の注意】
●ガスや電気が停止した時にカセットコンロを使う場合は、換気扇が使えないので、窓を開けて換気に注意すること。
|
|
|
|
HOME
はじめてご利用の方へ
防災グッズ
|